YAKINIQUEST: 東北の肉はやさしい(南東北遠征&#386...

東北の肉はやさしい(南東北遠征&#386...
今夏の南東北遠征実施から、はや一ヶ月半。 気付けば夏も終わりに近づいているが、 まだ遠征の詳細レポートすら書けていない。 子供の頃は、夏休みが空けてから宿題をやるタイプだったが いい大人になった今も、悪習は全く改善されていないらしい。 反省を込めつつ、遠征の雑感などから書き始めたいと思う。 ********** 今回の遠征では、出来るだけ各県産の牛を食べようと心がけた。 食べたのは宮城県の「仙台牛」、山形県の「山形牛」「米沢牛」、 そして福島県の「福島牛」などなど... もちろんどれも美味しかったのだが、味以上に驚かされたのは、 遠征中、誰も胃の調子が悪くならなかった事だ。 実は、2005年から欠かさず続けているこの焼肉遠征だが、 いつもは誰かしらの胃腸が不具合を訴えるのが通例なのだ。 10年間に渡って、非常識な量の肉を食べ続けている我々は 一般の方から見れば「肉アスリート」と言える状態であり 胃袋は「スポーツ心臓」ならぬ「焼肉胃袋」に進化している。 とはいえ、我々も所詮は人間だ、ということなのである。 話がやや横道にそれた。 という訳で、毎年誰かが胃腸薬のお世話になるのだが、 今回の遠征に限っては、そんな場面が一度もなかったのだ。 もちろん、たまたま皆の体調が良かっただけかもしれない。 しかし実感レベルでも、「南東北の肉は脂がきつくない」 「食後感がさっぱりしている」という印象があったのも事実だ。 科学的な根拠がつきとめられるかは分からないが案外、肉の生産、流通における環境などの要素もあるのかも。個人的には、彼の地に流れるおだやかな空気が肉の味までもやさしく仕上げてくれているような気がする。そういえば、やわらかな雰囲気のマスター達が多かった。

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