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2月13日 生誕122年

一.【 心中常に喜神を含む 】
   どんなに苦しいことに遭っても、
   心のどこか奥の方に喜びを持つ。...
二.【 心中常に絶えず感謝の念を含む 】
   有り難いという気持を絶えず持つ。
   何かにつけて感謝感恩の気持を持つ。
三.【 常に陰徳を志す 】
   絶えず人知れず善いことをする。
   良心が満足するようなことを大なり小なりやると、
   常に喜神を含むことができる。
四.【 壷中天あり 】
   人間はどんな境地にあっても、
   自分の内面世界はつくり得る。
   いかなる壷中に天を持つかによって
   人の風格が決まる。

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安岡正篤先生

 吾々の一番悪いこと、不健康、早く老いることの原因は、肉体より精神にあります。精神に感激性のなくなることにあります。
 物に感じなくなる、身辺の雑事、日常の俗務以外に感じなくなる、向上の大事に感激性を有(も)たなくなる、これが一番いけません。
 無心無欲は感激の生活から来るもので、低俗な雑駁(ざっぱく)から解脱(げだつ...)することに外なりません。

 人間、学ばないというと、つまらぬことに どこまでも迷って、ぼんやりと眠っておるのと同然、何もわからない。
 しかし、学べば星が輝いておるように心中明るく冴える。学んでも覚めなければ、これは学ばざるにひとしい。まず自ら反(かえ)って覚(さと)ろうではないか。

  ※関連記事を、コメント欄1・2番目に掲載。
(写真:Tokyo Camera Club@Hasan Jakaria氏
https://www.facebook.com/…/a.16956201984…/1114453162025110/…

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令和二年元日に(年頭自警)―

年頭自警 ―
 一、年頭まず自ら意気を新たにすべし
 二、年頭古き悔恨を棄つべし...
 三、年頭決然 滞事を一掃すべし
 四、年頭新たに一善事を発願すべし
 五、年頭新たに一佳書を読み始むべし

 一年では「神代のことも思はるる」という元旦。人間で言うなら幼児。地球でいえば混沌、太初である。
 夜明けは実に静寂で、光明で、清浄である。明るく、静けく、清い。機前を以て心と為し、諸々の汚れや俗気を斥けて、神氣を嘗め、正直清浄を行ずるのである。

 「これをして かれをしをへて かくしてと 歳の首(はじめ)は たのしかりけり」(佐久良東雄)、まことによく人情の正を表現し得て共鳴する。 「心だに 誠の道に たがひなば 祈ればとても 神は守らじ」(伊勢貞丈)、世の人々に痛切である。
---「元日や この心にて 世に居たし」(高桑蘭更)、まず この心にて始めよう。

 
※「年頭清警」「新年の解」を、コメント欄1・2番目に掲載。
(写真:tenki.jpよりシェア~ https://tenki.jp/suppl/usagida/2019/12/27/29590.html

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