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【2017年7月新刊紹介。その2――ドーナツの形からポアンカレ予想まで】
『曲がった空間の幾何学――現代の科学を支える非ユークリッド幾何とは』
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784065020234

昨年のノーベル物理学賞は、「トポロジカル相転移と物質のトポロジカル相の理論的発見」によって、米国のサウレス、ホールデン、コステリッツの3氏が受賞しました。

...

この発表を聞いたとき、みなさんの頭にはたくさんの「?」が浮かんだのではないでしょうか。ブルーバックスの編集部でもそうでした。「トポロジカル相」とはいったいなにか、解説を聞いても、その概念があまりにも難解でまったくイメージがつかめません。そして、残念ながらブルーバックスにもまだ「トポロジカル相」を解説した本がなかったのです。

ドーナッツとコーヒーカップはトポロジーの世界では同じ形という説明をよく耳にします。
どちらも穴が1つだけ空いているというのがその理由です。受賞者が発表される際にも、ノーベル賞委員会の方が、穴が1つのベーグルと穴が2つのプレッツェルを使って説明していましたよね。しかし、今回のノーベル賞は物質そのものの形の話ではありません。本書の著者・宮岡先生によれば、物質におこる現象を解明する手段として位相幾何学(トポロジー)が用いられているということなのだそうです。

じつは幾何学という手段が数学以外の対象に応用された例はたくさんあります。
「2つの都市の間の最短飛行ルートはどうなるか?」といった問題は、球面上の幾何学の問題です。
アインシュタインの相対性理論も、リーマン幾何学というもので説明されるそうです。

このように、現代の科学において幾何学は欠かすことのできないものなのです。

本書は、幾何を学び始めるときの疑問点やむずかしい概念を、イメージで捉えられるように丁寧に解説しています。幾何に興味をお持ちの方は、入門書にとりかかる前に、ぜひこの一冊を読んでみてください。

本書の「まえがき」がこちらからお読みいただけます↓
http://bluebacks.kodansha.co.jp/intro/239

電子版も本日28日(金)より配信開始!↓
https://goo.gl/8niJDF

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【2017年7月新刊紹介。その1――「ドラクエ」もびっくり!】

『海に沈んだ大陸の謎――最新科学が解き明かす激動の地球史』

http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784065020210

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人気RPG『ドラゴンクエスト』シリーズの一つに、「Ⅵ:幻の大地」があります。
冒険の舞台は、じつに不思議な世界。大地や海に大きな穴があいていて、うっかり落ちてしまうと、元の世界とよく似たもう一つの世界=幻の大地にたどり着くのです。二つの世界を行き来しながら穴の謎を解き、その穴を穿った魔王との戦いに挑む、というストーリーでした。
残念ながら(あるいは幸運にも)、私たちが住むこの地球上には、幻の大地へと通じる穴は見つかっていません。でも……、ひょっとしたら「幻の大陸」は見つかるかも!? 有名な「ムー」や「アトランティス」の伝説。太古の昔に海底に沈んだ大陸の謎を解くカギを魔王が握っている!?
……いえいえ、地質学者たちは、まったく異なる観点から、「海に沈んだ大陸の謎」に迫っています。大陸が成長・合体・分裂をくり返す激動の地球史が明らかとなり、最新の研究では海底に消えた大陸の有力候補まで突き止められつつあるのです。
その正体とはいったい……!? 夏休みにぴったりの、科学版「冒険の書」の登場です。

電子版も本日21日(金)より配信開始!↓
https://goo.gl/F77yHw

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【50%オフ! 世界一アツい「物理学白熱講義」シリーズが電書でセール中】

最新刊『時空のからくり』(goo.gl/PVm2gj)が早くも大反響の、ブルーバックスを代表する人気著者・山田克哉さん。同書刊行を記念して、「からくり」シリーズをはじめとするベスト&ロングセラー計7作品の電子版が期間限定で半額セールになっています(7月6日まで)。

予備知識がないことを前提に、手取り足取り、一歩ずつ順を追って懇切ていねいに解説する山田流「世界一アツい」物理学講義。「光と電気」「量子力学」「真空」「神の利き腕」……。この機会にぜひ、気になるテーマを手にとってみてください。...
「世界の見え方」が変わりますよ!

※各書店さんのフェア会場はこちら↓

▼ebookjapanさん
https://www.ebookjapan.jp/ebj/special/st/kds_yamada.asp

▼紀伊國屋書店(Kinoppy)さん
http://k-kinoppy.jp/kodansha/hakunetsukogi/web/

▼Digital e-honさん
http://www.de-hon.ne.jp/digital/bin/pickup_report_desc.asp…

▼コミックシーモアさん
https://www.cmoa.jp/special/?page_id=170623_jikufair

▼hontoさん
https://honto.jp/ebo…/search_09-saledate_10physics1706.html…

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【2017年6月新刊紹介。その3――恐竜よりもドラマチック!】
『カラー図解 古生物たちのふしぎな世界 ――繁栄と絶滅の古生代3億年史』
http://bluebacks.kodansha.co.jp/books/2017/6/#9784065020180

アノマロカリスを知っていますか?...
本書カバーの中央にも描かれている、大きな触手に大きな眼、そしてからだの側面には大きなひれが並び、硬い殻に覆われた節足動物です。

正式な名前はアノマロカリス・カナデンシス。
今から5億4100年前から始まったカンブリア紀における〝史上最強の覇者〟として知られています。
この時代の生物は、ほとんどが全長10㎝に満たなかったのですが、このアノマロカリスは全長約1m。他の生物から見たら、なんと巨大で恐ろしい生物だったことでしょう。
ですが、この凶暴に見えるアノマロカリス、じつは「弱かったのではないか」とも考えられているそうです。こんなに強そうなのに、硬い殻を噛むことができなかったかもしれないとか。
そんな生態を訊くと、なんだかちょっと、可愛く見えてきませんか。

カンブリア紀を含む古生代(約5億4100万年前~約2億5200万年前まで)には、アノマロカリスに限らず、見た目もその生態もユニークで面白い古生物がたくさん生息していました。
この時代には、生態系の覇権をめぐって、動物たちの栄枯盛衰がとても激しく繰り広げられていたのです。

古生物というと、恐竜を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、それだけじゃないんです。
むしろ、この古生代には、恐竜時代にも勝る個性的な生物たちのドラマチックな物語があったのです!

古生物の精緻なカラーイラストと化石写真が100点も掲載され、見ているだけでも楽しい1冊。
ぜひそのダイナミックな時代を、目で見て、読んで、堪能してください!

↓電子書籍も配信中です。
goo.gl/Xyxdos

↓本書の前書きが、こちらから読めます。
http://bluebacks.kodansha.co.jp/intro/236/

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【ブルーバックスが #藤井聡太四段 に496連勝してほしい件について】

昨日になってしまいましたが、日付にまつわるおどろきのトリビア!
数学好きなら、もうおわかりですね。

【2017年6月新刊紹介。その2――「香り」の神秘を科学する!】
『「香り」の科学――匂いの正体からその効能まで』
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784065020203

“色も形もありません。見ることも触ることもできないから、絵に描くことも写真に撮ることも不可能です”

...

先週ご紹介した『時空のからくり』では「時間」と「空間」についてこんな説明をしましたが、今日ご紹介する「香り」にも、これはそのままあてはまります。

見ることも、触ることもできないのに、たしかにそこにある「香り」。この正体はいったい何なのでしょうか? 人が匂いを感じるとはどういうことなのでしょうか?

・「動物の糞の臭い」と「ジャスミンの香り」は同じもの?
・香りにもアレルギーがある!?
・人の嗅ぎ分けられる匂いは1兆種類以上?
などなど、五感のなかでみんなが一番よく知らない香り(匂い、臭い)について、とことん科学してみた一冊です。

著者の平山令明さんが、今週の金曜日までラジオに出演されています!
J-WAVE「JAM THE WORLD」
http://www.j-wave.co.jp/ori…/jamtheworld/casefile/index.html
放送時間は毎日21時35分頃から!インターネットでも聴くことができますのでぜひチェックしてみてください!
http://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20170626213420

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人類は何千年も前から香料を利用してきましたが、じつは「匂い」を感じるメカニズムや、その正体が何かということについては、長い間謎に包まれていました。自然にはどんな香りが存在するのか?人は新しい香りをどのように作りだしてきたのか?アロマテラピー、香水、シャンプーや石鹸などの香りは、人体にどのような影響を与えるのか?香りの神秘を最新科学で解き明かします。
bookclub.kodansha.co.jp

【北の大地で「青い祭典」開催中!】

ブルーバックス通巻2000番突破を記念して、全国各地の書店さんが現在、さまざまなフェアを展開してくださっています。

今回ご紹介するのは、札幌駅からほど近い紀伊國屋書店札幌本店さん。2013年の創刊50周年イベントも開催してくださった同店では、オリジナルのキャッチコピーがおどるプレートを掲げてジャンルごとに既刊を分類し、大々的に展開してくださっています。...
関連書目がすぐわかる“博覧会”方式は、まさに「青い祭典」。壮観です。
ありがとうございます!

お近くにお住まいのみなさん、ご出張などで訪札される方々、ぜひ店頭を覗いてみてください!

紀伊國屋書店札幌本店さんの詳しい情報はこちらから↓
https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Sapporo-Main-Store/

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【2017年6月新刊紹介。その1――大人気「からくり」シリーズ最新作!】

『時空のからくり――時間と空間はなぜ「一体不可分」なのか』

http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784065020197

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時間と空間にはどちらも、色も形もありません。見ることも触ることもできないから、絵に描くことも写真に撮ることも不可能。それなのに、現代物理学はこの両者を、あたかも“物体”のようにとらえて、物理学の対象にしています。
いったいどういうことなのか?
さらには、この2つは決して分けて考えることのできない、「本質的に一体不可分なもの」である、というのです。
3次元に広がる空間と、「時間の矢」が指し示す一方向にだけ絶え間なく流れつづける時間。両者を融合した「時空」とはいったい何物なのか?
『光と電気のからくり』(goo.gl/TzGmTq)、『量子力学のからくり』(goo.gl/JzrJTW)、『真空のからくり』(goo.gl/9Cjzsk)に続く「からくり」シリーズ最新作に、アインシュタインが仕掛けた物理学最大のミステリーが登場です!

電子版は明日23日(金)より配信開始!↓
https://goo.gl/jowjQq

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【セールに「終わり」はあるのか】

大栗博司さんの『大栗先生の超弦理論入門』や村山斉さんの『宇宙は本当にひとつなのか』など、ブルーバックスを代表するロングセラーから、最新のベストセラー・吉田伸夫さんの『宇宙に「終わり」はあるのか』まで。
各電子書店さんで開催中の「宇宙の謎に迫る本フェア」に、ブルーバックスの宇宙本も多数、加えていただいています。いずれも30%オフ!
さて、そのセールに「終わり」はあるのか? もちろんあります。...
今週22日(木)まで。お見逃しなく!

※各書店さんのフェア会場はこちら↓

▼Kindleさん
https://www.amazon.co.jp/b/ref=as_li_ss_tl…
 
▼楽天Koboさん
http://books.rakuten.co.jp/search/dt/g101/kmerch37249/…
 
▼BookLive!さん
https://booklive.jp/search/keyword/?pr_ids=c1173
 
▼紀伊國屋書店(Kinoppy)さん
http://k-kinoppy.jp/kodansha/nazo_170609/web/
 
▼Reader Storeさん
https://ebookstore.sony.jp/…/%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E…/

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【最新刊3点が発売になっています!】

お待たせしました!
6月刊行のブルーバックス3書目が店頭に並びました。

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まるで三題噺のように、ユニークなテーマがずらり。物理学の最重要キーワードを徹底解説する「物理学白熱講義」シリーズ最新刊から、「えっ」とおどろく古生物のふしぎな世界まで。目で文字を追ううちに、鼻腔が刺激される「香り」の本もありますよ。

ぜひ書店にて、お手にとって見てください!

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【2017年5月新刊紹介。その4――鉄を作ってみた!】
『人はどのように鉄を作ってきたか』
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784065020173

既製品を使い捨てにする現代社会への反動でしょうか? 近年「DIY(Do It yourself)」や「メイカームーブメント(Maker Movement)」といわれる、ものづくりへの志向が高まっています。

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100円ショップで手に入る簀子(すのこ)を使った簡単な棚から、3Dプリンターを用いて作られた精巧な小物まで、じつにさまざまなものが自作されています。しかし、DIYがいくらブームになっているとはいえ、鉄まで自作してしまったのは、本書の著者・永田和宏先生くらいではないでしょうか。

本書の第1章はずばり「古代人になって鉄を作ってみよう」というもの。自らが考案した「永田式たたら」の方式で、炉を実際に作り、操業し、鉄を精錬するやり方を解説しています。

「永田式たたら」が生まれたのは、ある刀匠(とうしょう)が鍛冶炉を使っていとも簡単に鋼(はがね)を作るようすを見学したことがきっかけだったそうです。鉄冶金(やきん)学を専門としている先生は、大学でさっそく製鉄実験をおこなってみたそうですが、はじめはまったく上手くいかなかったといいます。簡単そうにみえた刀匠の鋼づくりには、代々受け継がれてきた鉄づくりの秘密があったのです。

試行錯誤を重ねた末に確立された「永田式たたら」と、その過程で見えてきた、日本古来の(前近代的な)製鉄法の秘密とはなにか?

ぜひ本書を読んで古代人の知恵に思いを馳せてみてください。そしてもし気が向いたら、鉄づくりに挑戦してみてはいかがでしょうか。

本書の前書きは、こちらから↓
http://bluebacks.kodansha.co.jp/intro/233/

電子書籍も5月26日から配信開始予定です!

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【2017年5月新刊紹介。その3――驚くほどおいしいお茶の淹れ方!】
『お茶の科学  ――「色・香り・味」を生み出す茶葉のひみつ』
http://bluebacks.kodansha.co.jp/books/2017/5/#9784065020166

5月。新茶の季節です。...
一般的に新茶は、立春から88日目の「八十八夜」に摘まれた一番茶のことを指します(今年は5月2日)。
まさに今、摘まれたばかりのおいしい新茶が出回り始めています。

ペットボトル茶はよく飲むけれど、これから暑い夏がやってくるこの季節に、家でお茶を淹れて飲むなんてやってられないよ、と思っている人にぜひ試していただきたい飲み方があります!

用意するものは、煎茶の茶葉10g(ティースプーン5杯程度)に、約100mLの冷たいお水(湯呑み茶碗1杯程度)。
急須などに茶葉を入れ、水を注いで待つこと15分。
それを茶碗に1滴残らず注げば、とっておきの水出し茶の完成です。

口に含んでみて下さい。
うまみが凝縮されて、高級な玉露のような味わいに、きっと驚くはずです!

これは、茶葉に含まれるうま味を引きだす「科学的なコツ」を使った淹れ方。
誰がやっても、おいしく淹れられます。
(冷蔵庫に入れておけば、15分以上たってもおいしく飲めます。)
本書では、緑茶だけでなく、紅茶にウーロン茶まで、科学的にいちばんおいしさを引きだせる淹れ方もご紹介しています。

緑茶も紅茶もウーロン茶も、もとは同じチャの樹の葉からつくられたもの。
それが、製造過程で複雑な変化が起こり、あのように香りも色も、風味も異なるさまざまなお茶ができあがるのです。
お茶の研究を始めて50年の〝お茶博士〟こと大森正司先生が、お茶のおいしさの奥深さを科学的にひも解きます。

慌ただしい毎日でも、自分でお茶を淹れると、気持ちが落ち着いてリラックスできるはずです。
ぜひ皆さんも、本書でお茶の新しい魅力を知ってください!

※じつは、はじめにご紹介した水出し茶の飲み方には、続きがあります。
茶葉を捨ててはいけません。
とっておきの〝お茶のフルコース〟の味わい方を、本書の「まえがき」からどうぞ!

http://bluebacks.kodansha.co.jp/intro/232/

電子版は、5月26日から配信開始予定です!

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【2017年5月新刊紹介。その2――地球は「宝石の星」だった!?】
『三つの石で地球がわかる  ――岩石がひもとくこの星のなりたち』
http://bluebacks.kodansha.co.jp/books/2017/5/#9784065020159

本書のカバーに登場する白、黒、緑の3つの石。...
皆さんは、この石の名前がわかりますか?

地球は、海に覆われた「水の惑星」とも言われますが、その水よりもずっと多いのは「石」。
体積のほとんどを占めるのは石なので、地球はじつは「石の惑星」と呼ぶにふさわしい惑星なのです。

石といってもさまざまな種類があります。一説には3000種類もあるといわれているそうで、その実態はよくわかっていません。
それなのに、たった三つの石を覚えるだけで、地球のことがわかるというのですが、どういうことなのでしょうか?

ここで冒頭の質問の答えをお教えしましょう。
左上の白い石は、花崗岩(かこうがん)。
右の黒い石は、玄武岩(げんぶがん)。
そして下の緑色の石は、橄欖岩(かんらんがん)。
これらは、地球上にもっともたくさんある石なのです。

地球の構造をものすごくおおざっぱに言うと、中心から、核(鉄など)、マントル(おもに橄欖岩)、海洋地殻(おもに玄武岩)、そして表面が大陸地殻(おもに花崗岩)です。
地球は、ほとんどこの三つの石と金属でできているというわけです。

さらに、この三つの石は、一つの祖先から枝分かれしてできていったものだそう。
この「石の系譜」をたどると、地球そのものの進化の歴史までわかるというのです!

石なんて地味だし興味ない、と思っていた方も、本書を読めば石を見る目が変わるはず。
ちなみに緑色の橄欖岩、大粒で透明度の高いものは、8月の誕生石「ペリドット」と呼ばれる宝石です。
地球体積の82%超が、この橄欖岩でできているというのですから、なんだかロマンチックではありませんか。

電子版は、5月26日から配信開始予定です!

本書の前書きが、こちらから読めます。↓
http://bluebacks.kodansha.co.jp/intro/231/

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【2017年5月新刊紹介。その1――オリバー・サックス絶賛!】

『自閉症の世界――多様性に満ちた内面の真実』

http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784065020142

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「自閉症であるとはどのようなことかを理解するために、これほど多くの時間を費やした人を私は彼以外には知らない。(中略)これは、洞察力に富む自閉症の歴史書であり、読者を魅了する物語である。この書物があなたの自閉症に対する考え方を変え、自閉症と人間の脳の働きに関心を持つ多くの人々の本棚に並ぶことになることを切に願う」

『レナードの朝』や『妻を帽子とまちがえた男』で知られるオリバー・サックスがこう絶賛する本書は、英国で最も権威あるノンフィクション賞「BBC Samuel Johnson prize」を受賞するなど、欧米で一大ベストセラーとなった一冊です。
自閉症とはどのようなもので、どう理解が進んできたのか――20世紀半ばに研究が始まり、誤解や偏見を一つずつ解きほぐしながら、脳科学的な描像が確立されていく過程は、決して平坦ではありませんでした。
知的障害や精神疾患ではなく、感じ方や考え方が異なる「脳の多様性」としてとらえる視点が、「内面の真実」をゆっくりと解き明かしていきます。

電子版も本日19日(金)より配信開始!↓
https://goo.gl/0nrsEP

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【福岡伸一さん絶賛の1冊!】

「ダ・ヴィンチは、きっとこんな書物を求めていたはずだ。
彼の時代から500年。
人体とは、構造と機能が完璧なまでに一致した、進化のはての美しい達成であることが今ここに示される」...
……と、生物学者の福岡伸一さんが絶賛された本が、『カラー図解 新しい人体の教科書(上)』(goo.gl/2oGsKx)です。

まず目を見張るのは、体のしくみを細部まで正確に表現した描き下ろしのイラスト。もちろん、オールカラーです。
そのイラストを眺めてみるだけでも「自分の体はこんなふうになっていたのか!」と、新鮮な発見がたくさんあります。
10~20㎛の細胞内の働きから、血管やリンパ管がどのように体内を巡っていて、筋肉や骨がどうやって体を動かし、臓器はどう機能しているのか。ミクロな視点からスタートして、生命活動をひとつずつ解き明かしていくことで、まさに「小宇宙」と呼ばれる人体の中を探検しているような気分になるのです。
専門知識がなくても読み進められる、わかりやすい解説もありがたい!

ふだん、意識することはあまりなくても、自分の身体に耳を傾けるきかっけにもなる、おススメの新刊です。
先月発売となった上巻では、「細胞と器官」「骨格系」「骨格筋系」「循環器系」「消化器系」「呼吸器系」を紹介。この秋には、神経系や内分泌系などを網羅した下巻も刊行となりますので、そちらもどうぞお楽しみに!

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【そろそろ始めないとまずいかも!?】
先週までの大型連休はみなさんはどのように過ごされましたか? 今年のゴールデンウィークは、毎年恒例の新幹線の混雑や、道路の渋滞の話題に加えて、子供向けのプログラミング体験教室が各地で行われた、というニュースを目にした方も多いのではないでしょうか。

じつは、今年発表された次期学習指導要領案において、2020年以降、小学校でのプログラミングの必修化が盛り込まれたのです。これを受けて、いま巷では「プログラミング=これからの社会人としての必須スキル」という風潮が生まれつつあるような気がします。

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プログラミング、みなさんは大丈夫ですか? お子さんに教えられますか?

大丈夫です。プログラミングの「プ」の字も知らないというあなたにぴったりの一冊が、ブルーバックスからちょうど発売されたところです! まずはこの一冊、『Javaで始めるプログラミング』(http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784065020128)を読んでみてください。プログラミングの世界を見学する気持ちで読み始められる、最初の一歩に最適な一冊です。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51545

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Javaの主な用途は? 学ぶメリットは? プログラミング経験ゼロでもいきなりJavaから始めてよいの? そうした素朴な疑問と不安を解消しながらJavaの特徴や基本的な文法などを手短に学べる入門書です。分厚い専門書にチャレンジする前に本書でひとまずJavaの世界を見学してみませんか?
gendai.ismedia.jp