先週ニューアルバム『One Man Gang』を発売したMichael Monroeのインタビュー記事がこちらに掲載されています。
内容を要訳すると、
自分の今のバンドは最強だ。そこからアルバムタイトルがついた。「One Man Gang」って曲を作ったときに、このタイトルがアルバムタイトルになるってすぐに思った。バンドの名前は俺の名前だが、俺たちは完璧な一つのバンドだ。
このバンドではメンバーみんな曲を作り自分のアイデアを持ち出すことができる。それはこのアルバムからわかってもらえる。多彩で強力にまとまっている。
...このニューアルバムではHanoi Rocksでも知られるNasty Suicide (Jan Stenfors) とApocalypticaのEicca Toppinenがゲスト参加していることについては、Nastyがスタジオに来ると、ある種のノスタルジーと魅力を持ち込んでくる。Nastyはものすごくカリスマがあり、すごいギタリストだってことを知ってる人は少ない。Nastyがギターソロひいたら1回で収録できた。
Sami YaffaとNastyと俺の3人は強い兄弟のような絆がある。それは80年代ストックホルムのストリートでホームレスの生活をしていた時に始まった。いろんなことを一緒に体験してきたので、この絆は消えることがない。
Eiccaはとってもいい奴で、ポジティブさがにじみ出ている。彼は「Low Life In High Places」で3,4小節チェロを弾いてくれ、それは完璧にマジカルな曲を作り上げてくれた。俺の祖父はチェリストだった。曽祖父はシベリウスと知り合いで、シベリウスからセオリーのレッスンを受けていた。
Michael Monroeの50歳の誕生日祝いのライブをRuisrockで行った時、Apocalypticaが登場し、人気ポップシンガーJenni Vartiainenの歌詞がフィンランド語の歌を歌ったことについては、その時初めてフィンランド語の歌を歌った。フィンランド語で歌うのはそんなに簡単ではないのでもちろん緊張したよ。英語で歌うのとは全く違うスタイルが要求されるからね。それはJenniのアイデアで、俺がまず一人で歌い始めてJenniが後でステージに登場するってね。鳥肌が立ったが、観客は喜んでくれた。
アメリカツアーはしたくないとかMötley Crüeの映画The Dirt には興味がないってことを大きく取り上げられたことについては、
皆が騒ぎたくなるような話題を拾い上げて報道するもんなんだと思う。俺が言ったのはアメリカをツアーするのは、長期にわたって誰か大物バンドのスタジアム級のツアーのサポートなどしない限りなかなか難しいと。さらにロックはアメリカじゃ今あまり人気があるとは言えないのも理由の一つだ。それなりのツアーする理由がもっとあれば、もちろん現地でライブしたいよ。したくないなんてことはない。アメリカは素晴らしい国だ。
The Dirtについては時々聞かれるんだが、自分のアルバムが出たって時にその映画の宣伝なんてしたくはないよ。俺のアルバムを聴いてくれ。