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「替えのスラックスを持っていきます」
谷川浩司
21歳で最年少名人となった谷川浩司。このニュースは一般紙などでも大きく取り上げられ、街を歩くと「将棋の谷川名人だ」と振り向かれるようになった。
...本人がまだまだと思っていても、周囲は「将棋=谷川」と見る。自分がだらしない格好をしていれば、将棋の棋士がみんなだらしないと思われかねない。
この名言は四十代になってから講演で話したもの。泊りがけの仕事に行き、帰りの列車でよれよれのスーツを着ていてはいけない。これは簡単なようで意外に面倒なこと。
谷川には棋士全体のイメージを損なわぬようにという美意識がある。
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「将棋と皆さんに感謝」
山崎隆之
広島出身の大先輩、升田幸三に「棋士はなくてもいい商売だ。だからプロはファンにとって面白い将棋を指す義務がある」という言葉がある。
...棋士は将棋しかできない。しかし将棋を一生懸命やってきたことで「先生」と呼ばれ、一人前の人間として扱ってもらえる。将棋と知り合えたこと、棋士を暖かく見守ってくれる人達に感謝。「将棋と皆さんに感謝」は山崎隆之がブログで記した言葉だ。
対局では思いつきのままの自由奔放な指しまわしでファンを魅了する山崎だが、大盤解説会では事前に情報をリサーチするなど準備を怠らない。そして終了後に「もっとこうしたほうがよかった」「自分はダメだ」と一人でぶつぶつと感想戦をする。
まじめで気分屋で正直で純情。だから周囲も山崎を応援したくなる。
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「40歳で引退して好きなことをやる。そういう幸せがあってもいいと思う」
渡辺明
70歳になったら将棋を指す意味を考えるという羽生とは対照的に、渡辺は早めの引退をほのめかすことが度々ある。
...すでに決めているとか、棋士をやめたいとか、そういうことではない。羽生が主に将棋そのものにアプローチしているのに対し、渡辺は一人の棋士として将棋界や将棋史における立ち位置、もっと直接的に言えば羽生に対する自分の役割を意識している印象がある。
たとえば10年後、20年後に二人がどうなっているのか。何かが変わっているのかいないのか。想像もつかないからこそ見守る楽しみがふくらむ。
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